https://news.tennis365.net/news/today/202009/128298.htmlより引用
2020年の夏の終わりに繰り広げられた US open(全米オープン)にて見事優勝を成し遂げた、大坂なおみ選手、おめでとうございます。女子テニス世界ランキングも大会前6位から3位へと返り咲き、優勝賞金300万ドル(3億1800万円)もget。イルカうらやましぃぃぃ〜
今大会はコロナの影響があったため、ほぼ無観客にて試合は行われ、ゲームとゲームの間のチェンジコートの間などもマスクの着用をしている選手が沢山いました。例年のUS openはほとんどお祭りモードのような中で、普段なら見られないテニス選手や観戦に来ている俳優などの著名人を眺めながらお酒を飲める超楽しいイベントなのです。
イルカも錦織がまさかのペールに初戦敗退した2015年のUS openを生で見ていました。2014年は惜しくも準優勝していた錦織選手、期待していただけに天敵ペールが相手とは言え、初戦敗退は悲しかったです。サインももらえませんでした😖
そんな異様な雰囲気で始まったUS openは男子部門では、錦織がコロナで出れなかったり、イルカの大好きなフェデラーやナダルが出ていなかったり、ジョコビッチ選手が審判の1人にボールをぶつけてしまって失格になってしまったり波乱の幕開けでしたが大坂なおみ選手は順当に勝ち上がり決勝戦の舞台へ!!
対戦相手は元世界ランキング1位のV.アザレンカ選手。安定したストロークが武器のママさんプレーヤーです。契約しているwowowさんにお世話になりながら2020年9月13日日曜日の朝5時から早起きして激戦は始まりました。
ここからは敬愛を込めてなおみ選手と呼ばせてください!(笑)
寝ぼけなまこで始まった第1セットはアザレンカ選手がまさかの強すぎぽん(笑)。なおみ選手ほとんど何もできずに1-6でアッサリ取られてしまいました。しかし、ここからが以前のなおみ選手とは違うところ!!得意のサービスを軸に徐々にラリー戦でもなおみ選手が取るポイントが増えていきます。サービスゲームで余裕が出てくるとリターンゲームでプレッシャーをかけたりと選択肢が増えていき余裕を持ってプレーできているのが分かります。
そして、そして第2セットを獲得したなおみ選手(๑╹ω╹๑ )
いよいよ、泣いても笑っても最後のセットの第3セット、相変わらずなおみ選手強かった、いや強すぎた(笑)高速サーブ、深くて力強いストローク、俊敏なフットワーク、ファイナルセットに強いメンタル(今シーズンはファイナルセットは8勝1敗)。全てがかみ合い蓋を開けてみればなおみ選手の逆転圧勝でした
イルカもこの試合を見て、仕事に行き、夜はテニスしました(笑)。正直、なおみ選手には日本人離れしたものがありましたが日本のスポンサーを背負い、世界4大大会のUS openで二度目の優勝を成し遂げた、なおみ選手はこれからの日本テニス界を変えてくれると信じています。
以前、錦織選手がもっとイケイケだった時もテニスを始める選手は増えました。小学生からテニスをしてきたイルカとしてはテニスは人間性を育み、頭も良くなる人が多いように思います。実際にイルカの周りにはテニスが強くて、有名進学校に通っている選手も沢山いました。
テニスを愛するイルカとしてはテニスを始める子供も大人も増えていったらいいなと思いました(^ ^)
今日の名言はイルカが心から尊敬するロジャー・フェデラー選手より
重要な人間になるのは素晴らしいことだが、素晴らしい人間になることの方が重要だと思うよ
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