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2020年 全仏オープン ノヴァーク・ジョコビッチ
こんにちは、イルカです。
イルカは日頃から仕事の傍テニスを週に1回ほどはしているのですが、ただのテニス好きではなく全国大会出場経験あります😎
そんなイルカが敬愛するのはロジャー・フェデラー選手なのですが、世界ランキング１位をキープしている(2020年10月時点)、ノヴァーク・ジョコビッチは天敵と言える選手です。
なので、イルカは熱烈なジョコビッチファンではありませんが、テニスを愛するものとして強さに驚くばかりです。
2020年はコロナのためテニスの試合も沢山中止になってきていますが、全米オープンから４大大会という大きな大会が再開しました。イルカがこの記事を書いている2020年10月8日現在では全仏オープンが行われており、男子はベスト４が出揃いました。
ラファエル・ナダル
ステファノ・チチパス
ディエゴ・シュワルツマン
そしてノヴァーク・ジョコビッチです。
ジョコビッチの強さの秘訣①強靭すぎるメンタル
ジョコビッチの強さの１つは間違いまくメンタルです。テニス経験者のイルカは痛いほど分かるのですが、テニスというスポーツはメンタルの強さが１番大切なのです。
日常からハードな練習をこなしているプロテニス選手ですが、１つ１つのショットのレベルは皆高く、それだけではトップレベルの選手もランキングがもう少し落ちる選手も大きな差はありません。それでも試合が始まると、トップレベルの選手が圧勝するのはメンタル(精神力)が強いからです。
イルカがテニスをしている時は練習でしている時の70％でも出せれば上出来であると言われていました。コートに立つと、緊張から体がいつものようには動かず、試合をするのが恐怖に感じる事もあります。(イルカはもはや趣味のテニスで試合に出るので、あんまり緊張しなくなりましたがww)
そんな中で、常に100％以上を出すことができるのがジョコビッチなのです。
相手の応援が多い時などは、どんどん力を上げていきます。戦いの鬼となります
ジョコビッチの強さの秘訣②世界一のディフェンス
ジョコビッチはテニス選手の中では筋肉が目立たず、とてもシャープな体をしています。そのシャープな体は開脚は180°開き、どんなに遠いボールでも腕をしならせて相手のコートに返すことができます。
テニスというスポーツは強いボールを打つ選手よりも、相手のコートにどんなボールでもいいから返し続けることのできる選手の方が強いスポーツです。
そのため、しなやかな体と天才的な読みから生み出されるジョコビッチのディフェンスは世界一なのです。
簡単ですが、テニスをより沢山の人に楽しんで見てもらうためにジョコビッチを紹介しました。
最後に、前回に引き続きジョコビッチの名言を堪能してください
I think ,the process of becoming No.1 of the world , which was long and difficult , but it’s sweeter in the end.
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